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Ｓｈｅ’ｓ整形外科の丁寧な傷痕縫合手術

整形｜ shesps｜更新日期 : 2021.01.20

Ｓｈｅ’ｓ整形外科には、傷痕縫合術を受けに来るお客様が多くなっております。目立つ場所にある大きな傷跡を少しでも目立たなくしたい思いでいらっしゃいます。傷痕の大きさを小さくすることのできる、傷痕縫合術をご紹介していきましょう。

全ての部位が手術可能というわけではありません。

傷痕縫合術は、突出している傷痕や長く大きい傷痕、また陥没している傷痕を切り取って再度、キレイに縫い合わせていく手術です。傷痕の面積がとても広い場合には、手術で改善していくには限界があります。こういった広い部位の場合には、何度かの手術に分けて行っていきます。また、胸や肩、関節部位の場合には、動きが多い部位でもあり、縫い合わせても広がってしまったりしてしまうこともあり、良い仕上がりを期待するのは難しくなっています。また、傷痕が小さい場合には、手術よりも、フラクセルレーザーの方がより良い効果を期待してきます。

傷痕縫合手術の回復期間はとても長いです。

治療期間は顔の場合んいは５～７日程度、体の傷痕の場合には７～１０日程度の治療になりますが、ハレは約１週間程度続きます。また、手術の痕が薄くなるまでには、１か月から場合によっては半年くらいかかる場合もあります。

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