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シミ・そばかす/シミの治療は難しい？
レーザー｜ 1｜ 更新日期 : 2021.02.02
年齢を重ねていくと、顔に突然登場するシミやソバカス・・・そのシミなどを見てかなりブルーになってしまいますよね。美白化粧品を使用しても、ビタミン剤を飲んでも、そのシミは消えません。どうすれば、シミは消えるの？？？
たくさんの方が悩む色素トラブル。シミ、ソバカスを消すために、レーザーを利用する治療が一番オススメです。しかし、色素治療は、「忍耐治療」と呼ばれるほど、長い時間をかけてゆっくりと治療していかないとキレイになくすることが難しく、また、治療後のケアもとても重要になっていきます。
シミなどの治療の代表的なレーザーは、多様な波長台を照射するＩＰＬ。ソバカス、シミ、ニキビ跡、小じわなど、複合的な皮膚トラブルと緩和してくれるレーザーとして世界的に有名ですが、シミを除去するためにＩＰＬ施術を受けて、よりシミが濃くなったというケースもあります。このような場合のシミには、ＩＰｌよりもレーザートーニングオススメになってきます。
レーザートー煮に具は、既存のシミ治療とは違い、真皮の奥から出るメラニン色素だけを遮断していく施術です。メラニンを刺激しないように行っていくため、術後にシミがさらに濃くなるという後遺症もすくなくなり、メラニン色素だけを選択して破壊していくので、安全なレーザー施術になっています。
レーザーで色素トラブルを治療しようと決心した方へ、自分自身のお肌に合うレーザーを選び、豊富な経験を持つ執刀医とのカウンセリングを行っていただき、ゆっくりと時間をかけて治療を行っていくことが重要になっていきます。
●Ｉ２ＰＬ
施術時間： 10分、前後ケアを含めて１時間ほど所要。
施術間隔： オススメは３週間隔で5回程度の施術。
施術の痛み： 麻酔クリームを塗り20分ほど経過した後に行うので少しピリピリする程度。
回復期間： 治療などの必要もなく、施術後の化粧も可能。
●レーザートーニング
施術時間： 15～20分程度、前後ケアを含めて１時間程度所要。
施術間隔： 週１回の間隔で10回程度の施術
施術の痛み： レーザートーニングは痛みも少なく麻酔クリームは必要ありません。少しピリピリする程度。
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