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脂肪移植後に行っても良いレーザー、ダメなレーザー！
レーザー｜ shesps｜ 更新日期 : 2021.01.21
脂肪移植後に行っても良いレーザー、ダメなレーザー！
脂肪移植後、お肌の表面と色素を改善するレーザー施術と一般皮膚ケアは脂肪移植をおこなった次の日から可能です。しかし、すぐに行わないでもいい場合には、１～２週間程度の時間を空けて、行うことがオススメです。脂肪移植後の脂肪がしっかりとその部位につくまでに２，３週刊程度の時間がかかるからです。
それでは、脂肪移植後に、行ってはいけないレーザーはどういったものがあるでしょうか？そう、それは高周波ケア。高周波ケアは、身体の深い部分から熱を発生させて、血液循環を助け、お肌の真皮層に刺激を与えて、細胞を再生させる効果があります。特に顔に高周波ケアを行いますと、弾力がうまれ、小じわやたるんだアゴラインや頬にも効果的で、首のシワも良いとされていますが。しかし、移植された脂肪を溶かしてしまう可能性もあるので、脂肪移植後は避けていただきたいレーザーです。他にも、刺激が強い経絡マッサージやハンドリングマッサージなども、時期をずらしておこなってください。
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